イベントの魅力

「おおたわら丘ポタとは?」

全国的にも認知された自転車。環境負荷が少なく、健康ツール、コミュニケーションツール、観光ツールとして活用される自転車に乗り、大田原市の丘陵地、田園、里山の自然を初心者から上級者まで楽しめるサイクルイベントで、文化、歴史をも堪能出来るライド企画です。

明治時代に品川開拓地として発展した大田原市湯津上を発着地点とし、八溝七福神が祀られるお寺をエイドステーションとして立ち寄り、与一の里、福原のふれあいの丘や、馬頭エリアへもコースを延ばし、那珂川沿いの清流を堪能できる広域コースとし、近隣地域の魅力も伝えたいと考えます。上級者の60キロコースとして設けた「激ポタ60」は、御亭山、雲岩寺、木佐美トンネル(ツール・ド・とちぎのコース)、ゴールデンウッドの3ピークスを制覇すると獲得標高1,100m超えの大田原の里山の激坂も楽しめるコースも人気です。

また、栃木県初のラウンドアバウト交差点(ツールドフランス等海外レースで頻繁に通過するラウンドア バウト交差点)をコースに組み込み体験することにより、サイクリングを楽しみながら安全な自転車走行技術の習得と交通問題に対する意識の向上も目指します。大田原市と地域の観光振興と活性化に貢献します。

第5回おおたわら丘ポタ&激ポタ60は、約10kmに一か所のエイドポイント(ドリンクエイド含む)が設定されたグルメポタとなっています。

各エイドで提供される美味しいものや、ゴール後のランチは地元の食材や近隣のお店の製品が提供されます。ご堪能下さい。